
良い転職のためには、まず良い情報を集めるところから始めるわけですが、ハローワークや人材会社の情報、求人情報誌や新聞の求人欄等のほかに、人を使った情報収集の方法があります。広い範囲の人的情報網を持つことによって更に広い範囲からの情報を得ることができます。
人脈を使うというアナログ的な古くからある方法ですが、この方法で転職を成功させている人は未だに大勢います。当然ですが情報は多ければ多いほうがいろいろ選べてよいわけです。知人・友人を頼って情報を得ることもやってみる価値があります。
例えば1人の友人に声をかけたとして、その友人から後輩へ、その後輩から他の友人へと、「こんないい人材がいる」「こんな人を探している」とネットワークが繋がっていくことも考えられます。知人の知人が人材会社の人かもしれません。あるいは、大企業の社長と知り合いかもしれません。
良いうわさも悪いうわさも口コミが一番スピーディに伝わっていくのです。これをみすみす見逃す手はありません。出来る限り、あたってみる努力が必要です。 もし、あなたが相談される側ならば、やはり「仕事ができる人」や「何かの才能がある人」「気持ちの良い性格の人」「仕事に真面目に取り組む人」を紹介したいと思います。
間違っても「いい加減な人」とは関わりたくないでしょう。 そのためには普段から自分で努力して、そういう人間になっていなければなりません。 現在の職場でしっかりと仕事をしていると認められることで、人脈はどんどん大きくなっていくのです。そういった人脈は一生において大きな財産となります。
また、異業種交流会や研修会などに積極的に参加するなどして、今まで自分の知らなかった世界に飛び込んで、新しい人達とコミュニケーションをとっておくことができれば、他の業界でも人脈は広がっていきます。人脈は黙ってみているだけでなく自ら作るように努力し、人的ネットワークの幅を広げていくことが大事なのです。
